夏のブログ更新合戦7日目

前回に引き続き主力ポケモンの紹介です。
今回はタイマン性能が高く頼もしい相棒ダイケンキです。


■ダイケンキ@たつじんのおびorオボンのみ



ダイケンキといえばその微妙な立ち位置
(物理だとオーダイルという壁、特殊だとエンペルトという壁が立ちふさがる)によって、
微妙ポケモンの烙印を押されてはいるものの、御三家の最終進化だけあって高い種族値水準(528)、
単水という優秀なタイプによって、中々の活躍が見込めるポケモンです。
メジャーなポケモンたちに比べて微妙というだけであって、かなり高い実力を持ちます。

我がPTにおいては先発か最後の1匹になることが多いです。
最近ガブリアスにエースの座を明け渡しているため、先発運用のほうが多いですね。

帯装備時用に耐久調整をしており、実数値は
H191 A125 B118 C136 D104 S81
となります。ぶっぱしたステータスはないです。AとS以外にはすべて振っています。
ガブリアスの逆鱗を始め、たいていの一致等倍技、不一致弱点技を耐え、
物理であればそこそこの一致弱点技ですら耐えてみせます。

技構成
■ハイドロポンプ
メインウェポンです。不用意な弱点技をげきりゅう発動圏内で耐えて火力を上げることができます。
たまに外しますが上昇補正もかけずCに努力値もあまり降ってないのでハイポンの火力が必要です。
■アクアジェット
Sが低いので有用な先制技です。げきりゅう圏内で耐えた後のハイドロポンプ→アクアジェットはそこそこの威力です。
■メガホーン
オーダイルやエンペルトと差別化するための技です。エスパー、悪、Bが薄い草に打点。主に交換読みで使用します。
■れいとうビーム
言わずと知れたみずタイプとの相性補完技です。ドラゴンや草、飛行を狙います。

とりあえず耐えて、とりあえず攻撃できて、先制技による最後っ屁で退場できる
と、まあ、安定性の高い信頼のパートナーです。いろんな型を作るつもりなので、
ワロスポケモントーナメントXY大会にもこいつと出場することでしょう。