週間少年ワロス
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 マビ絵書いてる
こんなのを昔描いたんですよ。
実はこれ、ブログでも昔やったですけど、 少しずつ設定練ってきてるんです。鈴木先生の口からなんかこの作品の名前出てきて超ビビったんですけど、 案外俺はやる気だったりします。 でもまあ俺2作品長編抱えてるんで、マジで誰かに作画して欲しい感。 設定としては、 2035年。 地球圏に入る際に細かく砕け、世界中に降り注いだ隕石(タキガワ・ゼロ)の破片の多くは日本に着弾。 各国が復興支援するも、日本の経済は破綻寸前だった。 しかし、地球圏にはタキガワゼロがまき散らした不可視の粒子「タキガワゼロ粒子」通称トップが満ち、 暁灰人(あかつき・かいと)博士により、このタキガワゼロに含まれる新種の鉱石が、 特定のトップ圧縮率の元高速回転することで、高エネルギー粒子「ハイトップ」を生み出すことが発見される。 これを発電などに生かし、日本のエネルギーインフラは急速に成長していくなか、 極右集団「神州再来党」がクーデターを決行。 日本は神州帝国と名を変え、世界に宣戦を布告した。2040年のことである。 2041年、 神州はハイトップコンデンサーからエネルギーを供給する人型機動甲冑「クロガネ」を投入、 これまでの主力であった二脚戦車を圧倒し、ユーラシア大陸の半分を支配下に置いていた。 さらなる決定打とすべく、不可能と思われたハイトップ生成装置の小型化を成功させ、 さらにその生成装置を直接搭載し、実質的に行動時間が無限の新兵器「護白」の投入前試験にて、 護白のテストパイロットであった暁博士の息子、暁白人(あかつき・しろと)は護白ごと神州を脱出。 彼が向かった先は、神州に対する連合軍の独立機動艦、ガレオンであった。 というあらすじになっております。 初期段階の主人公機『護白』がこれ。 頭部の意匠だけを残して、背部兵装『メルティングブレイズ』に最適化した第二段階。 新武装として考えた「ハイトップ・マント」に最適化した第三デザイン。国籍マークは後ほどつける。 主人公機のデザインが固まってないんですよ。 メルティングブレイズは特殊な金属を高温で溶融させて電磁加速、敵に浴びせるもので、 金属棒一本につき4秒照射できるというものです。 従来の機体がハイトップの無限生成ができない設定なので、 無限生成できる護白の特徴付けとして、膨大なハイトップの放出によるマント状のエネルギーウェーブ、 つまりハイトップマントを作りました。 かなり生物的なデザインになったので、他の機体のデザインを無機質にすることで逆にバランスをとろうと思います。 一応頭部の意匠はのっぺり顔に牙のついたアゴで固定してあります。 ちなみに暁のガレオンは近々合同誌企画で読み切りとして描きたいです。 搭乗する機体は護白と 神州が最初に開発したクロガネ、「KG41ダイオウジン」です。 こちらは予告詐欺のころからあまり変わっていません。 機体デザインとしては、かなり後半に出てくる機体のデザインもできており、 あとは艦船のデザインと二脚戦車のデザインだけという感じ。 大まかなストーリーラインもできてたりするんですよね。 まあ、作画付きでも、自分作画でも、いつかは形にしたいと思って 毎日設定をねってる作品です。 ブルースライサーさんだけカラーで描くことに定評のある日々 |
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